我が家の子供たちはジブリに囲まれて生まれてジブリに囲まれて育っているって言うくらいジブリが大好きです。
実際僕も妻も子供の頃、ビデオテープに録画したとなりのトトロをテープが擦り切れるくらい何度も何度も見てました。
そんな大好きな『となりのトトロ 名台詞かるた』を我が家で、よく楽しく遊んでいるのでこちらをご紹介。
名台詞かるた となりのトトロ 良い点・イマイチな点
良い点
・小学生、幼稚園の子供と家族みんなで楽しく遊べる
・大人だけでも楽しい
・子供のひらがなの勉強になる
・モノマネをすると盛り上がる
・ルールが簡単
イマイチな点
・ひとりではちょっと遊べない
パッケージ、同梱物
まずは外箱

この箱を見るだけでもワクワクしませんか?

遊び方や特徴が記載されています。
箱から中身を出すと、

かるた本体と、

全かるたの台詞の読み札と場面の絵札が載っているパンフレットが入っています。
一つ一つ見ると完全にその場面が思い浮かべれますよ!
予備札2枚もあります。

特徴
①五十音全ての札は揃いません※8文字分の札がありません(え•ぬ•の•ら•り•る•ろ•を)
②同じ頭文字から始まる札が何枚もあります※例えば「お」の札は全部で4枚あります(お手つき注意!)
③やってみよう〜逆かるた〜(1)読み札を並べます(2)親が絵札の山から一枚引きます(3)引いた絵札と対になる読み札を取り合います
遊んでみた ルールその①
まずは一般的なかるたのルールで遊びます。

親が台詞を読み上げてその絵札を最初に取った人が獲得します。
モノマネをしながら読み上げると子供たちは大喜びで札を取り合ってますよ!
名台詞の札をちょっとだけピックアップ!!!





ワクワクしませんか!!!?
幼稚園児の子供はまだひらがなが読めないのですが、台詞を読み上げるだけで場面の絵が分かるんです。
これで一番たくさん絵札を獲得した人の勝ちです。
遊んでみた ルールその②
次に、特徴③であった、逆かるたで遊んでみます。
これは、ひらがなが読めない幼稚園児の子供はまともに出来ないですが、これも面白い。

まずは、セリフの読み札を並べます。

この様に絵札を山にします。

親が一枚引いて、この絵札の台詞の読み札を一番最初に見つけた人が獲得します。
こちらも、最終的に一番読み札を獲得した人が勝ちです。
こんな遊び方もありますよ。
名台詞かるたは他作品もあり
この名台詞かるたは8種類あります。
◯となりのトトロ
◯天空の城ラピュタ
◯もののけ姫
◯千と千尋の神隠し
◯紅の豚
◯耳をすませば
◯魔女の宅急便
◯名探偵コナン
まとめ
ジブリ好きな方
子供や家族で遊びの道具として
大人だけでも楽しい
子供のひらがなの勉強にも
おすすめです