我が家には大きいZOJIRUSHIのホットプレートがあります。
大きいたこ焼きプレートで、友達を呼んでたこ焼きパーティー、通称タコパーをするときはめちゃめちゃ活躍していました。
しかし、小1と年中の子供と妻と僕、4人家族だけでタコパーをしようと思うと大き過ぎと感じていました。
ちょうど良いサイズのホットプレートが欲しいと思っていて、今回購入したホットプレートがこちら!
『BRUNO コンパクトホットプレート 限定色ブルーノブルー』
BRUNO コンパクトホットプレートの良い点・イマイチな点
良い点
コンパクト
収納時は省スペース
4人家族にちょうど良い
オシャレ
カラーバリエーションが豊富
別売りオプションが豊富
イマイチな点
お手入れがしにくい
スペック
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:1200W
製品寸法:約 幅375×高さ140×奥行235mm(平面プレート、フタ使用時)
製品重量:約2.3kg(平面プレート、フタ使用時)
コード長:約1.8m
安全装置:サーモスタット、温度ヒューズ(240℃)
材質:本体・フタ スチール、フェノール樹脂等
プレート:アルミニウム合金(内側表面ふっ素樹脂塗膜加工)
開封
まずは外箱

型番はBOE021-BBL(BBLはブルーノブルー)

いざ、オープン

綺麗に梱包されています。

取り出してみると、各パーツしっかりビニールに入っています。
ビニールを取っていると、梱包の都合で、フタの取手が逆向きに付いていました。

取手は手でくるくると回せるくらいゆるいので外します。

裏側のプラスネジを抑えて付け直しますが、ドライパーを使わなくてもギュッと締まりました。

全部ビニールから出しました。

セット内容は
◯ホットプレート本体
◯平面プレート
◯たこ焼きプレート
◯フタ
◯電源コード
◯木べら
◯取扱説明書

本体の裏側には4つ足がついています。
ラベルもバッチリ

使ってみた
早速たこ焼きプレートを使ってたこ焼きを焼いてみました!!!
今回は我が家のレシピもご紹介!!!

今回はちょっとキュンキュンなキッチンで調理。
新品ですが、プレートをしっかり洗って電源を入れて余熱をします。

温度センサーが付いているので、レバーの位置の温度になるとパイロットランプが消えて加熱をしなくなるシステムです。
温度の目安は
◯WARM…60℃〜85℃
◯LOW…100℃〜130℃
◯MED…160℃〜200℃
◯HI…190〜250℃
余熱を始めたら油を塗ります。

余熱は、だいたい5分くらいで完了しました。

たこ焼きの液を半分くらい入れます。

そして具材を入れます。
我が家は子供用に半分はウインナーにしています。

キャベツを上に乗せます。

ここで天かすを振りかけます。

タコの具材には紅生姜を入れます。

そして、その上から隙間なくたこ焼きの液を投入します。

真ん中が熱が通りやすいイメージでしたが、なんだかんだ全体的に均等に熱が行き届いている様でした。

熱の入り具合もZOJIRUSHIのホットプレートと同じくらいで順調にくるくる回せました!!!
そして完成!!!

なかなか大玉のたこ焼きの完成です!!!
子供達もペロっと食べてくれました。
お手入れで気になるところ
ここからお手入れです。
プレートを外します。

たこ焼きの液が溢れない様に調理していましたが、こんなところに溢れていました。

ここの隙間に何か落としてしまうと、普通に取れません。
今回は竹串で取れたのでよかったです。
説明書にはブラシなどで取り除いてくださいと書いてあるのみで、この隙間を汚してしまうと、お手入れがちょっと大変です。
これは、気をつけないといけないポイントです。
収納
収納は、まず本体にたこ焼きプレートを乗せます。

その上に平面プレートを乗せ、電源コードと木ベラを入れます。
※この際、傷がつかない様に、布やキッチンペーパーを引くと良いでしょう。

最後にフタを乗せたら完了です。

別売りオプション
別売りオプションも豊富で選択肢が増えます!!!
◯コンパクトホットプレート用セラミックコート鍋
◯コンパクトホットプレート用グリルプレート
◯コンパクトホットプレート用マルチプレート
◯コンパクトホットプレート用ポケモンパンケーキプレート
◯コンパクトホットプレート用スチーマー
◯コンパクトホットプレート用グラスリッド
◯コンパクトホットプレート用スタンドノブ
まとめ
3人〜4人程でタコパー、ホットプレートを使われる方
おしゃれなホットプレートをお探しの方
ホットプレート一つで別売りオプションを使い、いろいろな調理をされたい方
収納をコンパクトにされたい方
おすすめです